東京日記

東京在住の筆者による徒然なるままな日常

NY旅行2018年2月4日

今日の思い出

 

メトロポリタン美術館

世界三大美術館の名にふさわしい展示数と、その内容でした。特に自分が目的としていた19世紀から20世紀にかけての印象派の作品は超一流の作品が並び、これを見れただけでもNYにきた甲斐があったと感じました。ゴッホピカソ、モネ、マネ、ゴーギャンセザンヌルノワールなどなど、ただただアメリカのバイイングパワーの大きさを感じました。体調不良も重なりこれ以外の展示はあまり見れなかったのでぜひ2回目も行ってみたいです。

 

The Met Breuer

Metの分館で、同日であれば同じチケットで入ることができます。今回はなんとムック展でした!あのノルウェーの国民的画家!主にオスロ美術館から借りた作品がメインでしたが、初めてムックの作品を見ることができました。さすがに「叫び」はありませんでしたが、約30点ものムンクの作品を一同に見れる機会は殆どないと思います。見学しながらムンクについて調べてみましたが、幼い頃から病気がちで常に死と隣り合わせで生きており、その経験が作品全体に表されているように感じましたが。

 

チポトレ

アメリカ滞在経験者2名から推薦のあったため行ってきました。タコベルよりおいしいとのことなので、タコスをいただきました。アメリカでは珍しく野菜が多く、意外とヘルシーで驚きました。ただ病み上がりの自分にとっては量が多すぎました笑

タコスではなく、ブリトーという食べ方が人気らしいので次はその食べ方にチャレンジしてみます。

NY旅行2018年2月2日

今日の思い出

スターバックス

注文した後にレシートなくてあれっ?って思ってたら名前は?と聞かれたので、「Ken」と答えた。注文一つ一つを名前で判断しているようだった。日本のスタバもたまに名前聞かれるけど、スタバのスタンダードなんかな?ちなみにドリンク全然違うやつ来たけど、普通に間違えたのか、同じKenがいたのかは結局解決していない。

 

MoMA

今回の旅最大の目的と言っても過言ではない。5階の近代美術画は感動の連続だった。特に、本美術館のパーマンネントコレクションの一つで最大の目玉となっているゴッホの星月夜は一目見る価値はある。まるで絵が動いているようである。療養中のゴッホが描いた絵とのことだが、彼の頭には一体どんな光景が浮かんでいたのか。

ゴッホ以外にも、モネの睡蓮やピカソゴーギャンセザンヌなど時代を代表する画家の作品が数多くある。世界を代表する美術館である。

 

5 Napkin Burger

NYで人気のハンバーガー屋の一つ。名物で店名にもなっている5 Napkin Burgerを頂いたが、何と言っても肉の厚さがすごい。赤みの感じが少し残っているミディアムレアの肉に加えて、溶ける寸前まで炒めた玉ねぎの組み合わせはジューシーさの極み。一緒に注文したIPAがあっという間になくなった。フライドポテトがついてくるのだが、これまた多い!ポテト好きな私にとってはとても幸せな時間でした。

 

New Museum

本日二つ目の美術館であったが、まさかの1階〜4階まで準備中。2月13日から新たな展示が始まるとのことでした。こちらの美術館は入館料が任意(donation)になっていた。標準的には18ドルとのことですが、今回限られたフロアだけの展示だったので5ドルだけ支払いました。

NY旅行2018年2月1日

はじめに

転職の合間に2週間ほど時間ができたのでNYに卒業旅行に出かけることにしました。旅行先の思い出を忘れないために備忘ログとしてブログ書きます。

日程:2018年2月1日〜13日

場所:NYC、BOS、DC

 

今日の思い出

  • JFK空港
  • airtrain
  • NYC subtrain
  • Times Square

 

JFK空港

羽田から12時間ほどで到着。ちなみに帰りは偏西風の影響で14時間。もっとちなみに日本とNYCの時差は14時間なので時差ボケがすごくあります。

空港自体は多分広い?Arrivalしかみてないからわからんけど。ただあんまきれいな印象ないね。アメリカは入国が厳しいみたいでチェックに時間がめちゃかかる。

空港からマンハッタンとか市街地へはTaxiやバス、電車とかいろいろあるけど今回はAirtrainを利用。一番安いから。あと最寄りまで行こうと思ったら電車の方が場所の目印がわかりやすいのでおすすめ。

 

airtrain

普通のモノレールって感じ。各ターミナルへの移動は一律5ドルで、改札の時に支払うシステム。普通の電車やバスは入る時にお金払うけどこれだけ特別みたい。あとairtrainは種類が3つあるので自分の乗りたいものに乗れているか注意が必要。今回はクイーンズに行きたかったのでジャマイカstation行きに乗って、そこから地下鉄に乗り換える方法で最寄りまで移動した。

 

NYC subtrain

区間にかかわらず一律2.5ドルの明瞭会計。入る時にメトロカードかざせば出るときはそのまま出れる。昔は地下鉄の治安わるかったみたいだけどそんなことはなく快適に過ごせます。急にパフォーマーが電車内で踊り始めたのはさすがNYだし、何人かお金渡してて慣れてる感ある。最初にメトロカード買ってチャージしていく方式は世界共通なので乗りやすい。

 

Times Square

広告がでかすぎる。さすがプロモーション大国。正直目がチカチカするからずっといるのは無理。明日夜行ってみて。ブロードウェイミュージカルがたくさんあって、当日券を安く買える施設がある。15時から販売開始みたいなので夜時間があるときに行ってみる。

 

 

 

 

 

 

英語学習本格的スタート

そろそろルームメイト達との会話に閉塞感(?)が漂ってきたので、英語の勉強始めます。

巷には英語の勉強方法というものは無数に存在していますが、

私の目的=同居人との会話が支障なくできること

としているので、リスニングとスピーキングに特化して勉強しようと思います。

ちょうどよさそうな本があったので即買ってみました。

www.amazon.co.jp

単語とか文法をちまちま覚えるんじゃなくて、文章まるごと覚えて使える文章のパターンを増やす作戦です。

早速itunesに入れて毎朝出勤時に聞きながら発音してみてます。←これ大事

 過去の学生時代の英語学習を振り返ると、「聞く」ことに加えて「話す」ことでより多く五感を使え覚えが良かった気がします。

今回もその方法を踏襲してがっつり出勤中に話してます。

周りの変な目なんて気にしません。

だって早く同居人と普通の生活が送りたいから。

会話のないシェアハウスほど気まずい環境はないかと思います。

この勉強を始めてまだ3日なのでまだ進歩は感じられませんが、

日常生活で使える順に覚えていって毎日少しずつ実践していきます。

 

また勉強の進捗をご報告していきますね。

 

突然のパーリーナイ

「今夜インターナショナルパーティーがあるんだけどケンもいかないかい?」

同居人にそう言われたら、あなたはどう返事しますか?

私は間髪入れずに「Yes」と返した。

だって夜は予定なかったし、断りたくても断る英語がわからないから。

正確には、相手を傷つけずにやんわり断るいい感じの英語を知らなかったから。

ちなみに同じ同居人のセバスチャンはどうやら夜予定があるらしい。

今後の参考にと思って会話を聞いてみるが、

当然全く聞き取れず参考にならなかった。

 

まぁ、パーティー自体は嫌いじゃないからいいのだが、問題はここでも英語。

これも修行なので今は観念しているが、とりあえず英語の勉強をするため書店を英会話の本を1冊購入した。

 

パーティーまであと3時間。

早くもどきどきがとまらない。

なぜこんな生活をはじめたのか。

私の将来の夢は、海外で働くことです。

英語を使って世界中から集まったメンバーと一緒にグローバル規模の課題解決を図りたいと思います!

なんて高尚な理由ではありません。

節約したいから。これだけです。

ある日考えたこと。

社会人になって2年たつけどお金全然たまらないなぁ。

どうやったらお金貯まるんだろう?

教えてgoogle先生

ふむふむ、固定費を削減するといいんだな。

よし、一番お金かかってる家賃削減するか。

あ、安い物件あった!ドミトリーだけどまぁいいか。

以上。

 こんな軽い理由でシェアハウスを始めました。

実際に暮らしてみると・・・、

え、俺以外みんな外国人?

スウェーデン人とイタリア人とフランス人?

しかもフランス人以外日本語できないの?

orz(俺ほとんど英語できないよ。)

 

幸いなことにシェアハウスの同居人(紹介はのちほど)はやさしいやつばかりで英語が苦手な僕に対しては何度も易しい英語で話しかけてくれます。

しかし彼らも人間。

気付くと英語ができる3人だけで会話が続く。

・・・・つらい。

っていうことで英語勉強します。